大阪ガス GIS データの組織横断的な活用でメンテナンス効率アップを実現

近畿地方約 700 万戸に都市ガスを供給する大阪ガス。管理する導管の総延長は約 60,000 kmに達し、GIS の活用は設備管理、計画、工事、保安、災害対策など多岐にわたります。大阪ガスでは 2003 年に ArcGIS を導入して以来、ArcGIS と各種業務アプリケーションとの連携を図ってきましたが、GIS データの集約と組織横断的な活用、BCP 対策、WebGIS システムの応答性・安定性など、いくつかの課題を抱えていました。Image_1

2014 年の ArcGIS 10.2 へのバージョンアップを契機に大阪ガスでは、課題の解決と組織横断的な GIS の活用を実現するため、既存システムの再構築に着手しました。再構築されたシステムでは ArcGIS を「地図基盤プラットフォーム」と位置付け、プラットフォーム上で稼働するアプリケーションから GIS データを共有できるようになりました。

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課題解決手法の詳細、システムの再構築による効果については、「大規模都市ガス事業者における GIS の先進的活用」(大阪ガス株式会社)をご覧ください。

■関連リンク

・活用法:「設備管理・保全の効率化
・事例:「天然ガスパイプライン建設工事(水島福山幹線プロジェクト)における GIS の効果的活用」(瀬戸内パイプライン株式会社)