Microsoft SharePoint Server および SharePoint Online 上で動作するプラグイン アプリ、ArcGIS Maps for SharePoint バージョン 4.2 を 2017 年 9 月 29 日に国内リリースしました。
本バージョンより、製品名が「Esri Maps for SharePoint」から「ArcGIS Maps for SharePoint」 へと変更されます。
※ご利用いただくには、ArcGIS Online または Portal for ArcGIS の指定ユーザーが必要です。
ArcGIS Maps for SharePoint バージョン 4.2 の主な新機能は、下記の通りです。
・SharePoint Server 2016 を新たにサポート
・ArcGIS Maps for SharePoint Online の ArcGIS Maps アプリ パーツと ArcGIS Maps Locate ワークフローを 1 つのアプリとして提供
・サブサイトやドキュメント ライブラリ内の SharePoint リストやドキュメントを ArcGIS Maps パーツで追加可能サブサイトやドキュメント内のデータに簡単にアクセスし、データをマップに追加できるようにArcGIS Maps パーツでのマップへのデータの追加方法が改善されました。
・ベクター タイル ベースマップのサポート
その他、詳細につきましては、ArcGIS Maps for SharePoint ヘルプ ページをご覧ください。
■関連リンク