ドローン プロジェクトの管理にも Site Scan for ArcGIS がおすすめ!

ドローンをお持ちの皆様はフライト情報をどのように管理されているでしょうか。

Site Scan for ArcGIS では、ドローンでのフライト、機体、パイロットの情報を管理することができます。今回は最近のアップデートで強化された Fleet Management 機能についてご紹介します。これからドローンの利用を検討されているユーザー様もぜひご参考にしてください!

Site Scan for ArcGIS は、クラウドベースのアプリケーションでドローンの飛行計画とデータ取得を行う Site Scan for ArcGIS Flight と、撮影したドローン画像のオルソ処理を行う Site Scan for ArcGIS Manager の 2 つのアプリで構成されます。

Site Scan for ArcGIS の構成

今回ご紹介するフライト情報の管理機能は Site Scan for ArcGIS Manager 上で利用するため、撮影した写真や処理後のデータを合わせて一元的に管理できる便利機能です!

Dashboard

組織の管理者は、[Dashboard] タブから組織のフライト情報を一目で把握できます。

Site Scan for ArcGIS - Dashboard

月ごとのフライト数やフライト時間、最近のアクティビティが表示されます。
詳細を確認したい項目をクリックすると各詳細ページへとジャンプします。

Pilot Profile

パイロットが自身のフライト情報を確認できます。

Site Scan for ArcGIS - Pilot Profile

これまでの総フライト時間や回数を表示したり、ドキュメントを保存したりします。

Aircraft

組織におけるドローン機体の情報を確認できます。

Site Scan for ArcGIS - Aircraft

ドローン機体の情報としてシリアル ナンバーやファームウェア、該当機体のフライト履歴などを確認します。

Site Scan for ArcGIS Flight アプリを使用してフライトを行った場合は、フライト情報が自動的に Site Scan for ArcGIS Manager にアップロードされますが、手動で情報を追加することも可能です。

Site Scan for ArcGIS でドローンに関するプロジェクトを一括管理しませんか?

Site Scan for ArcGIS をまだご利用されていないユーザー様は一定期間お試しいただくこともできますので、詳細につきましてはお問い合わせください。

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