ArcGIS ブログでご紹介している気象データ変換ツール 10.2 対応版をリリースしました。今回の対応バージョンで、ArcGIS Desktop 10.0、ArcGIS 10.1 for Desktop、ArcGIS 10.2 for Desktop をお持ちのユーザ様がご利用いただけます。
・ArcGIS 10.2 for Desktop 対応版ダウンロードページ:MeteorologicalConverter Tools(for ArcGIS10.2, 10.2.1, 10.2.2)
・制限事項
ArcGIS 10.1 SP1 for Desktop からリリースされたジオプロセシング ツールの 64 ビット対応バックグラウンド処理には対応していません。以下がインストールされている環境でご利用の場合は、フォアグランドで実行してください。
-ArcGIS Desktop 10.1 SP1 for Desktop Background Geoprocessing(64-bit)
-ArcGIS Desktop 10.2 for Desktop Background Geoprocessing(64-bit)
・注意事項
今回ツールのご紹介をさせていただきましたが、弊社で本ツールに関する動作保障を行っているものではありません。本ツールに関するご質問がある場合には、上記のダウンロードページから(ArcGIS Online にサイン インが必要です。)、直接、作成者へコメントしていただくようお願いいたします。
■関連リンク
ArcGIS ブログ
・気象データ変換ツールをリリース
・ArcGIS 10 対応の気象データ変換ツールをバージョンアップ
・気象データ変換ツールでMSM客観解析をサポート
ArcGIS ヘルプ
・フォアグラウンド処理とバックグラウンド処理
・Background Geoprocessing(64-bit)