Web AppBuilder for ArcGIS (Developer Edition) バージョン 2.11 をリリースしました!

可視解析ウィジェット

Web AppBuilder for ArcGIS の最新バージョン 2.11 をリリースしました。今回のバージョンアップでは、2018 年 12 月に実施された ArcGIS Online のアップデートによって機能追加・拡張された内容を Developer Edition に反映しています。

本記事では、バージョンアップの内容の一部をご紹介します。

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脅威分析ウィジェット

JCAT Counterterrorism Guide に基づいて、テロが発生した際の影響範囲を算出する脅威分析ウィジェットが追加されました。パイプ爆弾や自爆テロなどの脅威のタイプに応じて算出された分析結果をもとに避難に必要な距離と範囲を地図に表示します。

脅威分析ウィジェット

可視解析ウィジェット

指定された距離、観測点の高さ、視野から可視領域を解析する可視解析ウィジェットが追加されました。クリックした地点または入力した座標から見える範囲を地図に表示します。

可視解析ウィジェット

ホームページ

管理者ユーザーは、他のユーザーが作成したアプリやテンプレートを管理することができるようになりました。

その他の更新情報や新機能については、Web AppBuilder for ArcGIS (Developer Edition) 新機能(英語ページ)をご参照ください。

■関連リンク
ESRIジャパン Web サイト:
Web AppBuilder for ArcGIS (Developer Edition)

Esri 社 (米国) Web サイト:
Web AppBuilder for ArcGIS (Developer Edition)

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