3Dシーン ビューアで、3 次元表示を楽しもう

お気づきの方も多いかもしれませんが、2014 年 12 月 11 日の ArcGIS Online のアップデート後に組織専用サイトのトップに、「シーン」というリンクが追加されました。

01_2

この「シーン」をクリックすると、Web ブラウザ上で 3D マップを作成できる「3D シーン ビューア」が起動します。現在はまだベータ版としての提供となっておりますが、3 次元表示を楽しむことが可能です。

「3D シーン ビューア」を使用できるブラウザは、WebGL に対応している Google Chrome、Firefox、Internet Explorer 11 に限られますので、ご注意ください。

02_4

レイヤの追加
[レイヤの追加] をクリックし、ArcGIS Online 上に公開されたレイヤや [マイ コンテンツ] にあるレイヤを選択して、04をクリックします。レイヤを追加し終わったら、[完了] をクリックします。

03_2

レイヤの操作
左の [コンテンツ] パネルで、レイヤ名の右にある矢印をクリックすると、レイヤのメニューにアクセスできます。 [ズーム] をクリックすると、そのレイヤがある場所にマップが移動します。

日本地域では 90 メートル精度の標高データ サービスが用意されており、高さ情報を持たない 2 次元レイヤも 3 次元の地形上に表示されます。下の図では、利尻島の植生分布データを 3 次元の利尻富士の上に表示しています。

05_2

画面移動
シーン ビューア上では、下記の画面移動ができます。

マウス ホイールを前後にスクロール:ズームイン・アウト
右クリック & ドラッグ: 画面を上下左右に移動
左クリック & ドラッグ: 傾きの変更、回転

いろいろなレイヤを追加してみよう
Z 値を持つ 3D データを追加すると、その Z 値を読み取って表示されます。下図では、建物のシルエットをラインとして出力したスカイラインを表示しています。

06_2

自分が作成したレイヤのほかにも、パブリックに公開されている様々なレイヤを追加できます。下図では、南海トラフ巨大地震の津波による浸水被害想定レイヤを表示しています。

07_2