ArcGIS Pro の便利な機能 –マルチ ウィンドウ編-

先日リリースした、最新 GIS アプリケーション ArcGIS Pro の便利な機能として、編集編タスク編をご紹介しましたが、今回はマルチ ウィンドウについてご紹介します。

Image1

ArcGIS Pro は 1 つのプロジェクト内に複数のマップやレイアウトを追加することができます。これがマルチ ウィンドウ機能です。また、追加した複数のマップを連動させて表示することができます。[表示] タブの [ビューのリンク] の設定で、マップの中心または中心と縮尺を連動させることができます。

Image2

ArcGIS Pro は標準で 2D 表示だけでなく 3D 表示も行うことができますので、下図のように同じ地域の 2D マップと 3D マップを連動させて表示できます。 

Image3


上図は津波の浸水予測を表したマップですが、3D マップも複数追加できますので、津波の浸水予測レイヤーを表示した状態(画像内、シーン レイヤ)と表示していない状態(画像内、シーン レイヤ1)を見比べることで、直感的に浸水の様子を確認することができます。

なお、ArcGIS Pro を利用するには、ArcGIS Online の組織向けアカウントが必要です。ArcGIS for Desktop の保守有効ユーザー様にはこのアカウントを利用できる権利がありますので、まだアカウントを取得していない方は、こちらへアクセスして申請を行ってください。

■関連リンク
ArcGIS 10.3 新機能紹介ページ