「担当エリア管理」テンプレートを公開しました

ArcGIS Solutions において、新しいソリューション テンプレート「担当エリア管理テンプレート」をリリースしました。

「担当エリア管理」テンプレートとは

市区町村といった地方公共団体の範囲で、字・町丁目のような比較的狭い行政界ごとに割り当てる担当を ArcGIS OnlineWebマップ上に視覚化し、業務効率化を支援するものです。担当者ごとに割り当てられた区画と、配送量のような数量を地図上に視覚化できます。

テンプレートの特長

  • 担当エリアごとの作業量の可視化
  • 平日用・休日用などのパターン分け
  • 担当エリアのメンテナンス
  • 一覧での確認や CSV ファイル出力

担当エリア管理(ダッシュボード)

表示したい地図表現は、デスクトップ アプリケーションの ArcGIS Pro を使用します。地図に利用するデータは、政府が公開しているデータも利用できるので、目的に応じてきめ細かく調整できます。

担当エリア管理用のマップ作成(ArcGIS Pro)

活用シーン

  • 配送・デリバリー業における担当エリアの管理
  • ルート営業やラウンダーにおける訪問エリアの管理
  • 国・自治体における調査業務の担当エリアの管理(国勢調査等)
  • 学校区などの区画管理
  • インフラ設備の点検や修繕作業における担当エリアの管理(メーター・設備点検)

たとえば、配送・デリバリー業における担当エリアの管理では、平日や休日など、日ごとに地域の配送量が異なります。地域を担当するマネージャーは、地図を確認しながら担当者ごとに割り当てられた数量のバランスを考慮して、作業量を調整することができます。

本テンプレートが住民サービスの向上を目指す行政機関の皆様の一助となれば幸いです。

ArcGIS Solutions では本テンプレートの他にも道路や情報公開にまつわるテンプレートを提供していますので、併せてご利用ください。