ArcGIS Experience Builder のコードによる埋め込みコンテンツに関するコンプライアンス要件

(注:本記事は米国 Esri 社のブログ記事「Compliance Requirements on Embedded Content by Code in ArcGIS Experience Builder」を ESRIジャパン株式会社にて翻訳したものです)

概要

コンプライアンス要件を満たすため、ArcGIS Experience Builder の埋め込みウィジェットコードによる埋め込み機能は、限られた HTML 形式に制限されるようになります。URL コンテンツを含む標準的な HTML iframe、人気のある 5 つのソーシャル メディア Web サイトの HTML、HTML タグと属性のサブセットのみが許可される予定です。これらの制限は、2023 年 3 月 28 日 (米国時間) 以降に ArcGIS Online 版 ArcGIS Experience Builder で作成される新しいアプリに適用されます。3 月 28 日以前に作成された既存の Experience Builder アプリについては、2023 年 9 月 28 日 (米国時間) までコードによる埋め込み機能が制限されることはありません。そのため、2023 年 9 月 28 日までに、ArcGIS Online 版で影響を受けるアプリに推奨される変更を行う必要があります。変更を行わない場合、9 月 28 日以降は、期待通りに読み込まれないか、表示されない可能性があります。

この変更によって影響を受けるアプリは何ですか?

ArcGIS Online 版 ArcGIS Experience Builder で構築された既存のアプリで、埋め込みウィジェットのコードによる埋め込み機能を使用しているアプリです。

どのような影響がありますか?

これらのアプリの埋め込みウィジェットは、2023 年 9 月 28 日 (米国時間) 以降、期待通りに読み込まれないか、表示されない可能性があります。

この変更後、どのような HTML 形式がサポートされますか?

URL コンテンツを含む標準的な HTML iframe、YouTube、Facebook、Twitter、Instagram、Vimeo の HTML、HTML タグと属性のサブセットのみがサポートされます。

変更はいつから適用されますか?

2023 年 3 月 28 日 (米国時間) 以降に ArcGIS Online 版 ArcGIS Experience Builder で作成された新しいアプリに制限が適用されます。2023 年 3 月 28 日以前に作成された既存のアプリについては、2023 年 9 月 28 日 (米国時間) までコードによる埋め込み機能は制限されません。

どのような変更を加えるべきでしょうか?

埋め込むコンテンツの種類に応じて、以下の 4 つの解決策をお勧めします。

ケース 1

URL のコンテンツを持つ標準的な HTML の iframe フォーマット。

例:

<iframe width=”100%” height=”900px” src=”https://www.arcgis.com/apps/dashboards/bda7594740fd40299423467b48e9ecf6″/>

解決策:

制限の適用後は、コード中の src 属性のみが有効になるため、埋め込みウィジェットのスタイルにコードで定義されたスタイルがある場合は、それを置き換えるように設定する必要があります。

ケース 2

YouTube、Facebook、Twitter、Instagram、Vimeo から HTML を取得している場合、これらのサイトから共有された正確なコードのみがサポートされていることに留意してください。例えば、<style> タグを追加してコードを変更した場合、動作しません。

解決策:

これらのアプリの埋め込みウィジェットは、ソーシャル メディア サイトからの正確な共有コードが使用されている場合、制限の適用後も動作します。

ケース 3

他のウィジェットや機能で置き換えることができるコンテンツが埋め込まれている場合。

例: Business Analyst のインフォグラフィックス、連絡先の電子メール、電話番号などの埋め込み

<link href=”https://bao.arcgis.com/InfographicsPlayer/BAMobile/9.2/reportPlayer/scripts/esri/themes/light/main.css” rel=”stylesheet” />
<h4 style=”color: rgb(0, 74, 107);”>John Smith- <a href=”mailto:jsmith @esri.com “>jsmith@esri.com </a></h4>
<a href=”tel:19412636793″>941-263-6793</a>

解決策:

埋め込みウィジェットを Business Analyst、テキスト、画像、ボタンなどの他のウィジェットに置き換えたり、メール アドレスや電話番号にリンクする URL オプションなどの機能を使って、これらのアプリを再構成します。

ケース 4

他のウィジェットや機能でサポートされていない埋め込みコンテンツのため、置き換えることができない場合。例えば、script タグはサポートされていません。

解決策:

HTML を Web サーバーでホストし、URL またはサポートされている HTML フォーマットで埋め込みます。多くのホスティング プラットフォームがあります。

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対象アプリをできるだけ早く変更することを強くお勧めします。ご質問がありましたら、My Esri からお問い合わせください。

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