ArcGIS Reality Studio 2026.1 をリリースしました!

アイキャッチ画像 (ArcGIS Reality Studio)

2026 年 7 月 2 日 (日本時間 7 月 3 日) に ArcGIS Reality Studio 2026.1 をリリースしました。今回のバージョンアップではガウシアン スプラットの品質向上をはじめ、処理速度の改善、クラウド環境の対応強化、ユーザー インターフェイスの改善など、さまざまな新機能が追加されています。
本記事では、ArcGIS Reality Studio 2026.1 の主な新機能をご紹介します。

ガウシアン スプラットの品質向上

ガウシアン スプラットの品質が向上し、細い構造物や植生、微細なテクスチャなどの表現精度が改善されました。これにより、都市環境やインフラ設備をより忠実に再現できるため、高品質な 3D 成果物の作成が可能になります。

より高速な成果物生成

新たに追加された [高速] モード により、再構築の際にトゥルー オルソや DSM (数値表層モデル)、点群を短時間で生成できるようになりました。災害対応や工事進捗確認など、迅速な状況把握が求められる業務で役立ちます。

クラウドを活用した処理

入力データやワークスペースをクラウド上で管理できるようになりました。これにより、複数のノードを利用した分散処理がクラウド上で可能となり、大規模なプロジェクトにも柔軟に対応できます。
さらに、Linux にも対応し、Windows ノードと Linux ノードを組み合わせた分散処理環境を構築できるようになりました。

ユーザー インターフェイスの改善

プロジェクト ツリーや画像計測ツールのユーザー インターフェイスが刷新され、より直感的に操作できるようになりました。画像計測ツールではマップ上のポイントからコントロール ポイントを選択できるようになりました。
複雑なプロジェクトでも必要なデータへ素早くアクセスできるため、管理作業の負担を軽減し生産性を向上します。

ArcGIS Reality Studio 2026.1 では、他にも粗い水域と正確な水域を組み合わせた処理や、外部データを参照してプロジェクトへ追加する機能が追加されました。また、オフライン ヘルプおよびオンライン ヘルプも刷新され、より利用しやすくなっています。
詳細は ArcGIS Reality Studio 2026.1 の新機能をご参照ください。

現在、新しいヘルプの日本語版は提供されていません。ArcGIS Reality Studio 2026.1 日本語版のリリースから約 1~1.5 か月後に提供される予定です。それまでは英語版ヘルプへリダイレクトされます。日本語ヘルプを参照したい場合は、2025.2 のヘルプをご利用ください。

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