ArcGIS API for JavaScript 2.2 の国内サポートを開始しました

以前の記事にて、米 Esri 社が ArcGIS API for JavaScript の最新バージョン 2.2 を 3 月 2 日にリリースしたことをお伝えしましたが、日本国内においても 4 月 8 日に正式にサポートを開始しました。
ArcGIS API for JavaScript は東日本大震災の発生直後に公開したソーシャルメディア マップの構築の際にも利用され、Twitter や YouTube などのソーシャル メディア系 Web サービスと、ArcGIS Server から公開された地図サービス(マップ サービス)を重ね合わせた Web GIS アプリケーションを構築するための API としても役立っています。

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ArcGIS API for JavaScript ベースのアプリケーション(ソーシャルメディア マップ)

■ArcGIS API for JavaScript 2.2 の主な新機能
バージョン 2.2 の新機能はユーザの操作性の向上に焦点を当てており、地図の無限スクロールのサポートや ArcGIS.com Map Viewer で作成したメモの再利用など、プログラミングの負担を軽減する機能を提供しています。新機能のいくつかは弊社製品ページにて紹介しています。

■関連リンク
ESRIジャパン Web サイト
ArcGIS API for JavaScript
米 Esri 社 Web サイト
ArcGIS API for JavaScript

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