バージョン 10.2.4 から Swift に対応しました ~ArcGIS Runtime SDK for iOS~

ArcGIS Runtime SDK for iOS の最新バージョン 10.2.4 をリリースしました。
今回のバージョンアップでは、Xcode 6 での開発と、実行環境として iOS 8 がサポートされました。

‐Swift のサポート‐
バージョン 10.2.4 からは、Swift による開発にも対応しました。
ArcGIS Runtime SDK for iOS の API は Objective-C を基に開発されていますが、Objective-C と Swift の相互互換により、API のクラスを Swift からも使用することができます。
下記は ArcGIS Online のベースマップを表示するための、それぞれのコーディング方法です。

Objective-C:
NSURL* url = [NSURL URLWithString:@”https://services.arcgisonline.com/arcgis/rest/services/Canvas/World_Light_Gray_Base/MapServer”];
AGSTiledMapServiceLayer *tiledLayer = [AGSTiledMapServiceLayer tiledMapServiceLayerWithURL:url];
[self.mapView addMapLayer:tiledLayer withName:@”Basemap Tiled Layer”];

Swift:
let url = NSURL(string: “https://services.arcgisonline.com/arcgis/rest/services/Canvas/World_Light_Gray_Base/MapServer”)
let tiledLayer = AGSTiledMapServiceLayer(URL: url)
self.mapView.addMapLayer(tiledLayer, withName: “Basemap Tiled Layer”) ?

開発者の方は、Objective-C か Swift のいずれか、または両方を使用して、アプリケーションを開発することができます。
ArcGIS for Developers の Web ヘルプにも Swift を使用した各機能の実装方法が追加されています。ページ タイトル下のメニューで利用する言語を選択して確認できます。

Ios_swift

また、GitHub には、Swift を使用したサンプル コードが追加されていますので、参考にしていただけます。ArcGIS Runtime SDK for iOS の詳細は下記リンクからご参照ください。 

■関連リンク

米国 Esri 社 製品ページ:https://developers.arcgis.com/ios/
ESRIジャパン 製品ページ:http://www.esrij.com/products/arcgis-runtime-sdk-for-ios/