2011年9月までのトレーニング コースならびにトレーニング スケジュールが決まりました。
既存のコースに加えて、以前からご要望をいただいていた Spatial Analyst 解析を含む3コースが始まります。ArcGISを短期間で効率的に習得できるトレーニングをどうぞご利用ください。
新しく始まるコースを簡単にご紹介します。
■GISデータ構築(2日間)
GIS データの取り込みからデジタイジング・編集・トポロジによる管理まで、GIS データを構築するための知識を取得します。演習が中心の実践的な内容です。
対象の製品: ArcView 10 を中心に、一部 ArcEditor、ArcInfoの機能を使用します。
■Spatial Analyst解析(2日間)
GISの解析の流れを理解し、Spatial Analyst によるラスタ データを用いたGIS解析の操作を習得します。
対象の製品: ArcView 10 および ArcGIS Spatial Analyst エクステンション
■ Pythonによるジオプロセシング スクリプト入門(2日間)
Pythonスクリプトは、ジオプロセシング処理を自動化するときの強力な道具です。このコースでは、Pythonを利用してジオプロセシング ツールを実行するための基礎的なスクリプトの記述方法を習得します。Python未経験の方も大歓迎です。
対象の製品: ArcView 10
既存の 9つのコースと合わせて、合計 12のコースを用意しています。
各コース内容・スケジュールは、次の弊社Webページにてご確認ください。
→ http://www.esrij.com/training/courses/