第 4 回小中高利用支援プログラム座談会を開催しました。

ESRIジャパンでは、「小中高教育における GIS 利用支援プログラム」を展開しており、GIS ソフトウェア、クラウド サービス、Q&A サポートなどを、小中学校・高等学校へ無償でご提供しています。

また、本プログラムを利用している先生方のコミュニティの形成や情報提供の場として 「座談会」を開催しております。

本座談会は、ESRIジャパンの東京オフィス札幌オフィス大阪オフィスとを Skype で繋いで開催いたしました。当日の内容は以下の通りです。

SkypeMeeting

1. お悩み相談

今回の座談会の開催にあたり、事前にアンケートを実施いたしました。当日はアンケート結果を見ながら、参加していただいた各学校の状況をお聞きしました。ArcGIS の使い方だけではなく、授業での ArcGIS の取り入れ方、ArcGIS を使用する環境など各校とも様々な課題をお持ちであるということを伺いました。

またアンケートの質問内容に関連して、ESRIジャパンとして取り組んでいる内容や情報提供を行いました。

アンケート結果はこちらをご覧ください。

2. GISカードの紹介

ArcGIS を使用するうえでの懸念事項についてアンケート結果から「ArcGIS の使い方に不安がある」、「授業にどう組み込むかわからない」との意見が多く寄せられました。また、「(PC のスペックやネット環境などの)実施環境」や「教室の確保」に課題があるという回答もありました。

そこで、PC 1台でも実施可能な GIS カードについて実践例を交えて紹介しました。

GISCard

GIS カードを使用するとあらかじめ用意された多様なレイヤー (GIS カード) の表示・非表示をマップ上で切り替えるだけで GIS の授業を行うことが可能です。PC 1 台とプロジェクターまたはタブレットを使用してゲーム感覚で実施できます。

GIS カードについては、教育 GIS 便りでも紹介しております。

3. ESRIジャパンからのお知らせ

今回の座談会では、ESRIジャパンからのお知らせとして、現在実施中の授業サポートキャンペーンや今後全国各地で開催予定の GIS Day などを紹介しました。また、プログラムをこれから利用する学校向けに近日公開予定の「小中高 GIS 利用支援プログラム 利用ガイド」も紹介いたしました。

本座談会は、プログラムを利用されている先生の横のつながりを提供する場として今後も定期的に開催し、次回は 2020 年 3 月頃を予定しております。また、ESRIジャパンでは 2022  年度の高校地理必修化に向けて、本座談会に限らず、全国の小中高向けのサポート体制をより充実させ、初等・中等教育における GIS の利活用を図ってまいります。ご期待ください!

 

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