令和 3 年 (2021 年) 7 月 1 日からの大雨に関する情報

崩壊地等分布図及び土砂堆積範囲図

令和 3 年 (2021 年) 7 月 1 日からの大雨の影響で、7 月 3 日に静岡県熱海市で土石流が発生しました。

崩壊地の位置を把握するために、国土地理院より発表された崩壊地等分布図及び土砂堆積範囲図を ArcGIS Online 上に公開しました。

崩壊地等分布図及び土砂堆積範囲図

※画像をクリックすると ArcGIS Online のマップのページにアクセスします

この情報は、中部地方整備局・静岡県が 7 月 3 日 ~ 4 日に UAV で撮影した映像および国土地理院が 7 月 5 日、7 月 6 日に撮影した空中写真から、地山・土砂が見えている部分を判読したものです。現地踏査は実施していないことから、実際に梅雨前線に伴う大雨により崩壊等のあった箇所でもプロットできていない場合や、梅雨前線に伴う大雨による崩壊地以外の箇所を判読している場合があり得ます。

また崩壊地の位置を把握するための資料で、人家等に被害のない箇所もプロットしています。

国土地理院より情報の更新がありましたら、随時 ArcGIS Online 上のマップも更新予定ですので、静岡県熱海市の現況を把握されたい方は、こちらのマップを活用ください。

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