Web AppBuilder の 3DFx ウィジェットでキラキラ光る Web アプリを作ろう(後編)

前編のブログ(Web AppBuilder の 3DFx ウィジェットでキラキラ光る Web アプリを作ろう(前編))では、ArcGIS Online で簡単に Web アプリが構築できる Web AppBuilder 機能に新規追加された 3D 効果の概要についてご紹介しました。後編では実際に 3D 効果を適用したアプリを作成する手順をご説明します。

今回は、世界銀行のサイトで公開されている「Bilateral Migration In 2010(2010 年に他国に移住した人数)」情報から作成したライン レイヤーを使って、ある国から別の国へ移住した人数を表現したアプリを作成してみましょう。
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移住国ランキング 100 (2010年) Web AppBuilder アプリ 続きを読む


東京で考える地方創生!RESAS API ハッカソン

11 月 6 日(日)、11 月 13 日(日)の 2 日間に渡り、渋谷のイベント & コミュニティ スペース dots. にて RESAS API ハッカソンが開催されました。RESAS API ハッカソンでは、ESRIジャパンも開発者向けにリソースの提供やハッカソン参加者の Q&A サポートを行いました。

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Web AppBuilder for ArcGIS(Developer Edition)バージョン 2.2 をリリースしました!

Web AppBuilder for ArcGIS(Developer Edition)の最新バージョン 2.2 をリリースしました。今回のバージョンアップでは、2016 年 9 月に実施された ArcGIS Online のアップデートによって機能追加・拡張された内容を Developer Edition に反映しています。

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ウィジェットの機能拡張および改善が主であり、関連レコードの編集機能やスプラッシュ画面デザインの詳細設定、多様な図形によるフィーチャ選択などに対応しています。

更新内容の詳細については 2016 年 9 月の ArcGIS Online 版 Web AppBuilder アップデートの記事をご参照ください。

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ArcGIS API for JavaScript バージョン 3.18 をリリースしました!

ArcGIS API for JavaScript の最新バージョン 3.18 をリリースしました。今回のバージョンアップでは、ベクター タイル レイヤーやフィーチャ テーブルの機能が強化されるなど、いくつかの機能の向上が行われました。以下では、本バージョンにおける新機能、機能拡張の一部をご紹介します。

ベクター タイル レイヤー
ベクター タイル レイヤー(esri/layers/VectorTileLayer)は背景地図などに使用されるタイル レイヤーをベクター形式で提供する機能です。本リリースでは、ベクター タイルと API がさらに密接に統合するよう大幅に見直されました。

  • 配置や重なりの検出などを考慮して設計されたラベル エンジン
  • タイルの境界(もしくはタイルの境目)でのシンボル切断の防止
  • Microsoft Edge および IE11 のサポート
  • すべての空間参照のサポート(ArcGIS Pro 1.4*(次期バージョン)が必要です)
    *2017 年リリース予定
  • 不必要なタイルの作成を防ぐことで、効率的なタイル生成・取得が可能なインデックス ベクター タイルのサポート

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フィーチャ テーブル
フィーチャ レイヤーに含まれるフィーチャの情報をテーブル形式で表示するフィーチャ テーブル(esri/dijit/FeatureTable)は、今回のバージョンアップでいくつかの機能追加や仕様変更が行われました。

  • 関連レコードのサポート
  • 関連レコードをサポートしました。2つのテーブル間のリレーションシップを定義する、関連レコードを持つフィーチャは、テーブルから直接、関連レコードを閲覧したり、編集したりすることができます。

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  • その他の主な仕様変更・機能追加
  • テーブル上でレコードを選択したとき、マップ上のフィーチャが選択される syncSelection プロパティがデフォルトで無効になったり、指定した ID のレコードをハイライト表示させる selectRows メソッドが追加されたりするなど、選択に関連するいくつかの機能が変更されました。また、レイヤーからフィーチャを再取得する refresh メソッドが追加され、マップと連動したテーブルの更新が簡単に行えるようになります。

その他の更新情報や新機能については、ArcGIS for Developers の ArcGIS API for JavaScript 新機能(英語ページ)をご参照ください。

※ ArcGIS API for JavaScript は API の全面的な見直しが行われ、バージョン 4.x 系として新たにリリースされています。現在、バージョン 4.x 系にはバージョン 3.x 系のすべての機能は含まれていませんが、今後のリリースで、順次追加されていく予定です。アプリケーションの要件を考慮して、どちらのバージョンを使用するのかご検討ください。

■関連リンク



スマートフォンを使った「市民による水辺の外来植物さがし」イベントに参加しました

皆さまは外来種が身近にどれだけいるかイメージできますか。普段散歩している公園や、近所の河原でも実は多くの外来種を見つけることができます。本ブログでは ESRIジャパンが、参加・協力した「市民による水辺の外来植物さがし」というイベントと、そこで活用した ArcGIS Online の Web アプリケーションテンプレート等についてご紹介します。

「市民による水辺の外来植物さがし」は一般社団法人生物多様性アカデミー様とNPO法人せたがや水辺デザインネットワーク様の共催によるもので、市民の方々の力を借りて東京都世田谷区の二子玉川駅近くの多摩川等の水辺で外来種の植物を調査する取り組みです。

外来種とは明治時代以降に日本に持ち込まれた生き物のことで、一部の外来種は生態系に悪影響を与えたり、農作物に被害を及ぼしたりする可能性があります。しかし、外来種がどこにどれだけ生息しているのかを調査するためには多くの労力が必要なため、研究者や行政の調査だけでは実態が十分に把握されていません。そこで、市民の方々にも調査に参加していただき、多くのデータを集める「市民科学」という手法が注目されています。

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「ESRIジャパン データコンテンツ」をリリースしました!

ArcGISですぐに使えるデータ製品群がリニューアル!

ESRIジャパン データコンテンツ」は、ArcGIS ですぐに使える GIS データ製品群です。従来、ESRIジャパンから提供する GIS データ製品群は「ArcGIS データコレクション」と総称しておりましたが、このたび、「ESRIジャパン データコンテンツ」として、製品群を再編しました!

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「ESRIジャパン データコンテンツ」は、背景地図・住所・道路ネットワーク・地形などの基盤データを提供する「ArcGIS Geo Suite」、さまざまな統計・推計データを提供する「ArcGIS Stat Suite」、気象などのオンラインサービスを提供する「Online Suite」の 3 つの Suite と、各 Suite や ArcGIS への入口である「スターターパック」から構成されます。ArcGIS を活用する上で必要なデータをすぐに入手することができ、データ構築に必要なコストを大幅に削減できます。

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