「 ArcGIS 10.2 」一覧

DM データのチェック ツールの使い方

8 月 7 日にリリースした「ArcGIS for Desktop 国内対応パック 変換ツール パッチ」をインストールすると、ArcGIS for Desktop[DM データのチェック] ツールがご利用いただけるようになります。DM データを変換する際に文字コードの判別に困ったことなどないでしょうか?このツールを使用すると DM ファイルの文字コード(JIS または Shift-JIS)や座標区分(2 次元または 3 次元)を判別し、結果のテーブルを作成します。

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地理院地図対応ツールを更新しました – 空中写真タイルを追加

国土地理院提供の地理院地図に新しいタイルが公開されました。それに伴い、ArcGIS for Desktop の地理院地図対応ツールに空中写真(1961~1964年)、空中写真(1945~1950年)、簡易空中写真(2004年~)の 3 つのタイルを追加しました。対応ツールの「地図・空中写真の追加」ボタンから追加してご利用ください。

戦後の日本の風景をみてとることができます。
ArcGIS Online にも地理院地図タイルを追加することができますので、Web アプリケーションを作成することもできます。 下記マップは、簡易空中写真(2004年~)と空中写真(1945~1950年)を比較したアプリケーションです(画像をクリックするとマップが開きます)。

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ArcGIS 10.2.2 for Desktop 国内対応パックの更新プログラムをリリースしました

国内対応パックでは、日本用のシンボル スタイルや国内データに対応したデータ変換ツールなどをインストールします。ArcGIS 10.2.2 for Desktop 国内対応パックの更新プログラムを適用することで、データ変換ツールについて 2 つの機能拡張とこれまでの不具合修正を行います。

● GML 形式の数値地図(国土基本情報 20 万)データに対応 ●
国土地理院より 2014 年 10 月 17 日から提供開始された数値地図(国土基本情報 20 万)の GML 形式のデータを [基盤地図情報 (GML) のインポート] ジオプロセシング ツールで変換できるようになります。
(数値地図(国土基本情報 20 万)データはシェープファイル形式でも販売されており、シェープファイル形式のデータの場合は変換なしで利用することができます。)

変換方法は入力ファイルに設定するだけです。圧縮(zip)ファイルのまま変換することも可能です。

[基盤地図情報 (GML) のインポート] ジオプロセシング ツール

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ウェブ シーンで波のアニメーションを作成する

以前のブログでは CityEngine ウェブ ビューアウェブ シーンの作成方法についてご紹介してきました。 今回は CityEngine のウェブ シーンを作成するときに知っておくと便利なテクニックをご紹介します。それがこちらです!(Google Chrome や Mozilla Firefox などの WebGL 対応のブラウザでご覧ください。)

水面がきらきらと反射し、動いているのが分かるでしょうか?実はこの波のアニメーションは簡単に作成することができます。

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ArcGIS Online 無料体験セミナーのお知らせ「Esri の Web GIS を体験しよう!」

2014年 12 月 10 日(水)に参加費無料の ArcGIS Online 体験セミナーを目黒会場で開催します。今回のテーマは 「Esri の Web GIS を体験しよう!」 です。この記事ではセミナー内容を簡単に紹介します。是非、ご参加ください。

詳細・参加登録はこちら:http://www.esrij.com/events/details/67964/
日時: 2014年12月10日(水) 14:00 ~ 16:00(13:30 受付開始)
会場: ネクストワークス ラーニングセンター(JR 目黒駅前)
参加費: 無料 (定員30名)
前提知識: 特に必要ありません。どなたでもご参加いただけます。
 ※競合製品、及び類似製品の事業に携わっておられる方の参加はご遠慮下さい。

会場案内マップ(画像クリックでプレゼンテーション案内マップを起動)

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Python でアドインを作ってみよう!:コンボ ボックス編

今回の記事で「Python でアドインを作ってみよう」シリーズは最終回となります。前回までの記事が気になる方は、最下部の「関連リンク」をご参照ください。

最終回では、コンボ ボックスを作成し、コンボ ボックス内で選択した文字列(今回は県名)を使用してレイヤにフィルタ設定を行います。

サンプル データとして以下のデータを使用します。

ESRIジャパン – 全国市区町村界データ

上記のデータを使用してアドインの作成を試す場合は、あらかじめダウンロードをお願いいたします。

アドイン プロジェクトの作成
これまで同様に新規にアドインを作成する場合、そのアドインに関連するファイル群を格納するプロジェクト フォルダが必要です。 アドイン プロジェクトの作成方法については、以前のブログ記事をご参照ください。

プロジェクトの基本設定
1. 作成したプロジェクトに対し、名称や作成者などのプロパティを設定していきます。項目の詳細は以下のようになります。
※入力する値は適宜変更してください。

・Select Product : ArcMap (対象アプリケーション)
・Name : SampleAddin5 (ツール名/カテゴリ名)
・Version : 0.1 (バージョン)
・Company : Esri Japan (会社/組織)
・Description : サンプル コンボ ボックス (説明)
・Author : Esri Japan (作成者)
・Image : ※デフォルト画像のままで構いません。 (アドインに関連づけられた画像)

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2. [Save] をクリックし、プロジェクトを保存します。

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基盤地図情報 JPGIS2014(GML)形式対応について

国土地理院より公開されている基盤地図情報が GML 形式に一本化するという提供形式の移行に伴って、ArcGIS 10.2 より [基盤地図情報 (GML) のインポート] ツールを提供していましたが、新たに提供開始(2014/7/31 ~)となった統合した基盤地図情報(JPGIS2014(GML)形式)データは、スキーマなどが仕様変更されたため、完全には対応していませんでした。

ArcGIS 10.2.2 :「ArcGIS 10.2.2 for Desktop 国内対応パック 基盤地図 GML 変換ツール」を適用することで、基盤地図情報(JPGIS2014(GML)形式)データも正しく変換を行うことが可能です。詳細はこちらをご参照ください(サポート サイトへのログインが必要です)。

また、本パッチを適用することにより、新たなオプションを使用することが可能です。

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ラベル条件式を使って、ラベルの表現力を向上しよう

ArcGIS for Desktop では、属性情報を使用して、地図上に注記を表示することができます。
ArcGIS では注記のことをラベルと呼び、フォントやサイズを簡単に設定し、 地図上に表示することが可能ですが、すべてのデータに対してラベルを表示すると、 ラベルの表示で地図が埋まってしまうなど、反対に見づらい地図となってしまうケースがあります。

このような場合に、人口が指定数より多い市区町村名のみを表示したり、データが持つ数値データに よってラベルの色を分けて表示したりすることで、見栄えだけでなく、データの重要さなどを 表現することが可能になります。 これらは、ArcGIS for Desktop のラベル条件式の機能を利用することで実現できます。

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この記事では、ラベル条件式を利用して、人口 25 万人以上の市区町村のみのラベルを表示する例をご紹介します。

1. [カスタマイズ] メニュー → [ツールバー] → [ラベリング] をクリックし、ラベリング ツールバーを表示します。

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お店から車で〇〇分で行ける範囲で商圏分析!プレゼン付きでご覧ください!

ArcGIS Online は、かんたんで便利な GIS 機能を提供しており、ブラウザ上のマップで分析ができ、分析した内容をプレゼンテーション機能やストーリー マップを使ってわかりやすく伝えることができます。今回は、Web 上で簡単なマーケティング分析をして、プレゼンテーションを作成しました!→ クリック
本記事ではこちらのマップの作成方法についてご紹介いたします。

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このデータは、今年の秋に北海道、中部、関西、九州地域で開催予定の “GIS コミュニティフォーラム” の体験セミナーでもハンズオンで利用します!こちらも奮ってご参加ください!

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Python でアドインを作ってみよう!:エクステンション編

前回までの記事で、アドイン プロジェクトの作成やボタン、ツールの作成といった拡張機能を作成する方法をご紹介しました。今回は、ArcMap 自体に何かしらの動作を行った場合に実行される機能を実装します。ArcMap 自体に機能を追加するには、Python アドインでエクステンションを作成します。

今回は、どのマップでも使用するデータが存在するとし、新規にマップを立ち上げた際に、そのデータを自動で追加するエクステンションを作成していきます。

サンプル データとして以下のデータを使用します。

ESRI ジャパン – 全国市区町村界データ

上記のデータを使用して、アドインの作成を試す場合は、あらかじめダウンロードをお願いいたします。


アドイン プロジェクトの作成
前回のおさらいにもなりますが、新規にアドインを作成する場合、そのアドインに関連するファイル群を格納するプロジェクト フォルダが必要です。
アドイン プロジェクトの作成方法については、以前のブログ記事をご参照ください。


プロジェクトの基本設定
1. 作成したプロジェクトに対し、名称や作成者などのプロパティを設定していきます。項目の詳細は以下のようになります。
※入力する値は適宜変更してください。

・Select Product:ArcMap(対象アプリケーション)
・Name:SampleAddin4(ツール名/カテゴリ名)
・Version:0.1(バージョン)
・Company:Esri Japan(会社/組織)
・Description:サンプル エクステンション(説明)
・Author:Esri Japan(作成者)
・Image:※デフォルト画像のままで構いません(アドインに関連づけられた画像)

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2. [Save] をクリックし、プロジェクトを保存します。

 

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