麻布大学では、NPO 法人 緑のダム北相模と包括協定を締結しており、杉並区高井戸中学校の地球環境部、学生連合 Forest Nova☆ などの団体と協働で、森づくりボランティアによる地域活性化や小中高等学校への環境教育活動を行っています。そして、生態系調査など研究教育分野での連携も目指しています。以下は、今年 5 月の活動をストーリー マップにしたものです。相模湖周辺で森林整備をしている様子がご覧いただけます。→ 森をつくる、いかす、つなぐ 活動レポート
今後は、生態調査や森林整備の内容を写真や ArcGIS 現地調査用のアプリ（Collector for ArcGIS）で調査項目のデータ収集を行い、ArcGIS Online の Web マップで情報共有し、森林整備計画に役立てる予定です。緑のダム北相模の定例活動報告にストーリー マップが活用されています。 フィールドワークの現地調査で集めたデータをストーリー マップ（Story Map）にまとめることで、見る人にわかりやすく効果的に伝えられます。 みなさんも ArcGIS Online でフィールド調査の結果を共有してみませんか？
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